IHでチャーハンづくり、鉄製中華鍋とテフロン加工フライパンの時の違い

料理をする際に加熱はつきもの。今現在加熱調理器具で代表的なのはガスとIH。料理をする際にはIHとガスでは使い勝手が違ってきます。

煮物の時はそれほどでもないのですが、炒めものの時は随分違います。特にチャーハンはIHではナカナカうまくパラパラになりません。

そこでIHを使ったチャーハンづくりのコツをIH用鉄製中華鍋とテフロン加工のフライパンの場合に分けて説明させていただきます。

鉄製中華鍋の場合

まず鉄製中華鍋の場合です。この場合は底が丸い中華鍋(要するに通常の中華鍋)もIHで使えなくはないのですが、効率が悪いから、底が平たくなってる中華鍋を使います。

火力は終始強火で素早く作業します。

1.油を鍋に馴染ませて卵を投入。普通は卵を溶いて投入するのですが、私の場合面倒なのと洗い物を増やしたくないからという理由でそのまま投入します。

 

2.卵を熱した中華鍋の中でほぐします。

3.卵をサッと撹拌したらすぐに温かいご飯を投入。

4.卵とご飯をお玉でかき混ぜながらほぐします。

5.程よく混ぜ合わさったらネギといしるを投入しパラパラしてきたら塩コショウで味を調えます。
※私は能登の魚醤「いしる」を一人前につき大匙一杯使ってますが、もちろん中華だしでOKですよ♪

6.最後に醤油を中華鍋の鍋肌に醤油少々を垂らして「焦がし醤油」で香りづけします。

鍋の振り方

IHに変えたばかりの頃はガス火と同じように縦振りしてました。よく見かける鍋を持ち上げて上方向に具材を煽るやり方です。

しかしこの方法ではIHではどうもうまくいかない。考えてみたらガス火は直接炎で鍋全体を加熱するに対して、IHは鍋の底を加熱して鍋全体に熱を伝導します。

だから鍋はなるべく持ち上げずに、横方向に振ったほうがうまくいくんですよネ^^ で、全体をまんべんなく混ぜ合わせるために、たまに縦振りという感じで作ってます。

テフロン加工のフライパンの場合

必ずテフロン加工等の焦げ付かないフライパンを使用しましょう。

火力は終始中火で気長に作業した方がうまくいきます。

1.フライパンに油を馴染ませてから温かいご飯を投入し木べらを使ってほぐします。

2.ある程度ほぐれたらご飯をフライパンの隅に寄せて卵を投入

3.ご飯と卵を一緒に混ぜ合わせます。

4.鉄製中華鍋の時と同じく程よく混ぜ合わさったらネギといしるを投入しパラパラしてきたら塩コショウで味を調えます。
※私は能登の魚醤「いしる」を一人前につき大匙一杯使ってますが、もちろん中華だしでOKですよ♪

5.鉄製中華鍋の時と同じく最後に醤油を中華鍋の鍋肌に醤油少々を垂らして「焦がし醤油」で香りづけします。

鍋の振り方

中華鍋の時と同じく原則横振りでたまに鍋を持ち上げて上方向に具材を煽る縦振りで具材をまんべんなく混ぜ合わせます。

とにかく火力が強すぎてはパラパラを通り越して焦がしてしまうこともあるから、中火を心がけてください。

出来上がり

どうにもこうにも紅ショウガが大好きなもんで大抵紅ショウガを乗っけます。

町の食堂でよく見かける(最近は見かけないかな?)グリーンピースを乗っけるのもいいですネ~

チョイと悔やんだ時もありました(^^)ゞ

私たちが千葉で暮らしてたころは都市ガス。能登に越してきた当初はプロパンガスでした。

2007年にリフォームしたのですが、その時にオール電化にしたので加熱調理機は当然のことながらIH。私としてはどちらかと言えば使い慣れたガスの方がよかったのですが時代の波ってやつかな?

リフォーム業者の勧めもあったのですが女房殿の希望もありオール電化に。それに私としてもそれほど深く考えてなかったのも事実です。

しかしイザIHにしてみたらガスの時と比べて料理をする際の勝手が随分違います。特に炒め物、その中でもチャーハンがどうにも上手くできなかったです。

上記の作り方で案外上手くいくのに気が付くまで随分かかりましたよ^^; それに気が付くまでは「もっとIHにすることを反対すれば良かった><」とちょいと悔やんだモンです(^^)ゞ