マルガージェラート能登本店

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奥能登で本格的なジェラート

GW中何処にも出かけなかったのですが2018年GW最終日の昨日、能登町にあるマルガージェラート本店にプチドライブに行きました。

時折小雨がぱらつくイマイチな空模様。気温も今の時期にしては低めで少し肌寒さすら感じたのですが、マルガージェラートは添加物を一切使用してない本格的なジェラート。

それだけに気温が高いとみるみる間に溶けてて、手がべとべとになるから気温低めくらいがちょうどいいのです。個人的には溶けるのに負けないように慌てて食べる夏よりも、たとえ寒くても溶けるのを心配しないでジックリ味わえる冬の方が「ジェラート日日和」と思っててるくらいですから^^;

店の作りはいたって簡素で一見「仮店舗!?」って感じですが、これがまぎれもなく本店なんですネ~。マルガージェラートは全国的な人気が高く県外からのお客さんが多いのですが、それほどの人気店が能登町にあるというのはオーナーの柴野大造さんが能登町出身だから。

柴野大造さんは能登町ふるさと大使であり国際的な賞を数多く受賞し、ジェラート職人という枠にとどまることがないチーズ・ヨーグルトで世界に通用する「石川県発信の乳製品の総合メーカー」を目指すプロデューサー。

世の中はちょっとばかり有名になるとお金かけて店舗作りして高い料金とる人が多いなかで、このような簡素な店構えで良心的な値段で美味しい本物のジェラート提供してくれる柴野大造さんに感謝です(^^)/

ジェラートで思いだすのがモルディブのハラベリ

余談ですが私元々はスキューバダイビング大好き人間で、以前モルディブのハラベリにダイビングに行ったことがあります。ハラベリは周囲徒歩20分ほどの小さな島でイタリア人が経営するリゾート。だから私が行ったときはのゲストは私たち日本人夫婦以外はフランス人カップルが一組いただけで他は全員イタリア人でした。

スタッフも多くは現地の人ですが主要スタッフのほとんどがイタリア人。だからオープンバー(よく南国を舞台にした映画でよくでてくるタイプの「いかにも!!」って感じ木陰のバー^^)のメニューにジェラートもあるんですよネ。


※画像はイメージです。

それでとてもジェラートが食べたくなったときのこと、そのオープンバーでジェラートをオーダーしたらなんとジェラートの保管冷蔵庫は鍵付き。他のどのメニューよりも「貴重な商品」だったようです。

「鍵付き冷蔵庫保管のジェラート」という記憶だけが残ってお味の方がどうだったかの記憶は全く定かではありません^^;

2018-05-07 記