輪島のフレンチレストラン、ラトリエ・ドゥ・ノト/L’Atelier de NOTO

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輪島市街地ある人気フレンチレストランのL’Atelier de NOTO(ラトリエ・ドゥ・ノト)さんに女房殿と行ってきました。

行ったのは昨日なんですが四月にしては寒かったですネ~。寒いだけでなく雨が降ったかと思ったら急に晴れてきたり突然曇ったり雨が降ったり晴れたりのまるで冬のような空模様。

太平洋側で暮らしてたころは冬は晴れていて当たり前でしたが能登の冬は基本的に荒れているのが当たり前なんです。

このラトリエ・ドゥ・ノトさん、初めての利用が一昨年の2月でその年に4月に再度利用してその後はご無沙汰で今回3度目の利用です。

初めて利用したときからお気に入りで「また来よう!!」と言いながら何故かなかなか来ないでいました。その間もラトリエ・ドゥ・ノトさんの近所にあるイタリアンの「アユート」さんには何度も行ってるのですけどネ^^;

アユートさんも超人気店で29日に予約入れてるのでその時の様子をまた改めて記事にします。

それはそれとしてラトリエ・ドゥ・ノト、相変わらずの美味しさです。輪島塗職人の工房を改装した店舗は雰囲気抜群。ちなみに店名のL’Atelier de NOTOはフランス語で日本語に訳すと「能登のアトリエ」。

奥行があるのと中庭による解放感のせいか店内に入ってみると外見からのイメージより広々としてます。

オーナーシェフは大阪の有名フランス料理店や本場フランスの料理店で研鑽を重ねた地元・輪島市出身の池端隼也さん。「アトリエ」を冠した店名にふさわしくシェフが選び抜いた能登半島の豊富な食材を使ったり輪島塗や珠洲焼の食器を使ったメニューがあったりでそれらの料理はまさに「能登のアトリエの作品群」って感じ。

田舎の奥能登で暮らしていて、都会のフレンチレストランでも滅多にお目にかかれないレベルの高さには幸福感を覚えるほど♪それでいて気取った雰囲気は皆無でリラックスして食事できます。

最後にオーナーシェフの池端さんと私のツーショット・・・

食事中、女房殿に「お酒飲んでないのに顔赤いよ」と言われたから確認のためにiPhoneで自撮りしてたらオーナーが背後からしっかり加わってました^^。。

本格的なフレンチレストランにも関わらず気楽にリラックスできる雰囲気はオーナーのこういった気さくさも要因の一つなんでしょうね^^

2018-04-09 記

ラトリエ・ドゥ・ノト/L’Atelier de NOTO→>>ホームページ