出勤前に時計代わりにテレビつけてる人多いですよね。で、朝のテレビ番組のコーナーの定番と言えばニュース、天気そして何故か占い^^;
普段特に占いに興味なくてもついついみてしまうのでは?例えば星占いなんか、全部の星座を観るわけじゃないけど自分の星座の今日の運勢は思わずチェックしてしまうもの。
星占い、星座占いだけじゃなくて血液型占いなんかもやってますよね。女性の方が占い好きが多いっていうイメージがありますが、朝のテレビでやってる占いは男性も思わず参考にする人が案外多いようです。
今回はテレビ占いに関するイメージをいくつか取り上げてみました。
テレビの占いに対するイメージ
1.別に信用してはいないけど、最下位だと地味にへこむしそれなりに気になる
「そんなの当たるわけないよ!!」と、思っていても星占いで自分の星座が、最下位だと地味にへこんだり気になったりします。
星座の数は12個。最下位の確立は低いはずなのに最下位になると妙に気になります。その日何か悪いことやアクシデントがあると「そういえば今日の運勢は最下位・・・」とか思ったり^^;
2.運勢最下位の人へのラッキーアドバイスってナニ!?
親切にも運勢最下位の人にも運勢を良くする方法として用意してくれるのがいわゆる「ラッキーアドバイス」
確かに親切とは思いますが「それナニ!?」みたいなのが良くあります。例えば緑の靴だの紫色のハンカチだのトイプードルだのアジアン雑貨の店だの・・・
そんなの持ってない!!とか自分の生活圏にいないとかだったら意味なし^^;;; 結局面倒になって放置でしょう。
3.1位は嬉しい!^^!
「当たるわけないよ」とか「占いは信じていない」と、言ってはみても自分の星座が1位の結果が出れば何気に嬉しいものです。
中には占いそのもの全ては信じてなくても「占いは良いコトしか信じない」と言う人もいるでしょう。っていうか多数派じゃないかな?
4.「片思いのアノ人と急接近」という占いはほとんど当たらない
何かのタイミングや偶然で、突然片思いの人と急接近ってあるかもしれないけど、そんな確率は滅茶苦茶低いです。
占いでイイこといわれても結局その日一日はいつもと変わらないというのがほとんど。それでもそんな占い結果がでたりしたらチョイと気になりますよネ^^
5.誰にでも当てはまりそうなことを言っているだけ
占いはある意味「最大公約数」みたいなもんだから誰にも当てはまること言ってるだけ・・・といったら言い過ぎか!?
人間、何かにすがってる
話半分、良いこと言われたらラッキー、くらいで聞いておくのが一番良いかもしれません。
「占いなんてそんなもの」と言えば「それ言っちゃオシメーよ」って話でおわりそう。結局人間って人によって程度の差はあっても何かにすがって生きてるもの。その一つが占いなのかもしれませんネ。