喫煙者は昔に比べて随分減っており、特に若い人の喫煙率が減ってます。 私自身も過去は喫煙してましたが、現在は吸ってません。
タバコを止められたのは田舎でノンビリしてるから・・・というワケではなく(少~~~しはあるかも?)別の理由から(^^)ゞ その「タバコを止められた別の理由」、ひょっとして同じ人も案外いるのでは???
タバコ吸うのはカッコ良かった
私が若いころ、喫煙は男の「カッコづけアイテム」の一つであり喫煙者は多かったです。 テレビや映画で男優さんの喫煙シーンなんかカッコ良かったです。
私も原田芳雄さんのタバコの吸い方をマネしてみたりしたものです。当時の専売公社のCMもよく見かけました。
日本たばこ産業時代のCMなんかもさりげなくカッコ良かったです♪
桃井かおりさんの喫煙スタイルに影響受けた女性も多かったです。
しかしその後、世の中がの喫煙に対する風当たりが強くなり喫煙シーンが極端に減りました。タバコのCMそのものも無くなりましたネ。
携帯電話が喫煙者を減らした!?
前述の通り、私もタバコは止めました。特に病気になったわけじゃないけど、チョイと健康面での不安が出てきたから。でもそのくらいならナカナカやめることが出来ない人が多いでしょう。
中には禁煙外来に通って大変な想いでやめる人もいます。 しかし私は簡単にやめました。喫煙する理由は人それぞれと思いますが、私の場合はカッコづけから喫煙をはじめてやがてそれが習慣になり「手持無沙汰」のときに、無意識にタバコに火をつけるようになりました。
だから禁煙するにおいて注意すべきは手持無沙汰対策。そのとき役立ってくれたのが携帯電話。まだスマートフォンがなかった時代でいわゆるガラケー。
しかし電話のみの機能のベーシックフォンかインターネットをはじめ様々な機能を持ったフューチャーフォンの時代だったので、それが手持無沙汰のヒマつぶし対策に役立ってくれたのです。
テレビや映画で喫煙シーン見る機会が少ないし、スマホでヒマつぶしできる・・・というのも今の若者のタバコ離れの要因の一つじゃないかな?
「オレ、タバコやめたいしスマホも持ってるけどやめられない」と、スマホいじりながらタバコ加えてる人もいますが、そりゃ禁煙に対するマインドセットが弱すぎるのでしょう^^;
今日の歴史・記念日&色恋の名言・格言・ことわざ
3月5日の歴史・記念日
1931年の3月5日、東京航空輸送が実施した日本初のスチュワーデス採用試験の結果が発表されたのにちなんで「スチュワーデスの日」。
1997年の男女雇用機会均等法ができて職業名で性別を限定するのが禁止になり、キャビンアテンダント(CA)という名称になりました。私なんかは個人的にはスチュワーデスという名称が好きだったから残念。
男女雇用機会均等法はヨシとしても女性客室乗務員がスチュワーデスに対して男性客室乗務員はスチュワード。女性ナースが看護婦に対して男性ナースが看護士でイイのではないか・・・私の個人的な好みですが^^;
ちなみに看護婦・看護士が看護師に統一されたのは保健婦助産婦看護婦法が保健師助産師看護師法に改正されたのに伴って,2002年から男女とも「看護師」に統一されたとのことです。
それはそれとして「スチュワーデスの日」は今でもスチュワーデスの日であって「キャビンアテンダントの日」ではありません。
もっともスチュワーデスの日だからと言って特別何かをするワケでもないそうですけどネ(^^)ゞ
色恋の名言・格言・ことわざ
「愛されることは幸福ではない。愛することこそ幸福だ」(ヘルマン・ヘッセ:ドイツ生まれのスイスの作家)
愛されるのだって幸福・・・だが・・・ご免被る人から愛されたら幸福ではないかも^^;人それぞれだとは思うのですが愛するほうが幸福ホルモンが沢山分泌されているような気がします(^^)ゞ
そうは言っても一番は愛する人に愛されるのが最高ですよネ!^^!