面倒くさい時にありがちなこと

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あなたは活発に行動する人ですか? …と、聞かれて「ハイ、その通り」と言える人の方が少ないですよね。

職場ではバリバリのヤリ手でも、家庭ではとても面倒くさり…そんな人もいるのではないでしょうか。そうは言ってもたとえ面倒くさくても、何もせずに生きていけるわけはありません。

生きていく上で必ずしなければならない最低限のことが、人にはかならずあるはずです。しかし「面倒くさい」状態の時って限界まで何もせずにダラダラしていたくなるものです。

そんな面倒くさい状態の時にありがちなことをいくつか取り上げてみます。

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面倒くさい時

1.スーパーで売ってる寿司の蓋を醤油皿替わりにする。

これは高確率であるあるかもしれないね。そもそもスーパーで寿司を買ってくる時点で「御飯作るのがめんどくさい」。

だから醤油皿をぱぱっと出してくるのもめんどくさいし、出したとしても洗うのすらめんどくさい…。そんな時に目を付けるのはやっぱり蓋。

ちょっとお行儀悪いけど仕方ない^^;ハイ、私も一人暮らしの時よくやりました(^^)ゞ

時にはそれすらめんどくさくて直接お寿司に付けちゃう時もあるけど、そんな時ってババっとかけてしまうからめちゃくちゃしょっぱくなることがあるんですよね。

2.皿洗いが面倒くさすぎて紙コップと紙皿を常に常備する

洗い物って意外と面倒くさい。料理はマメにする人でも後片付けの食器洗いは嫌いな人は多いです。

どんなに嫌いでも料理すりゃ汚れ物は当然でます。しかもこびりついてたりなんかすると、更に面倒くささ倍増。

そんな時に便利なのは紙皿と紙コップ。そんなに高いわけじゃないし、食べ終わったらそのまま捨てるだけでOK。私が独身で都会で暮らしてた頃にキャンプやバーべキューにハマってた時期があります。

だから紙皿と紙コップはいつも大量の常備してました。そしていつの間にか日常の食事でも使うようになりました。

3.CDレンタルの返却をギリギリまで伸ばす

今はVODの普及でCDレンタルって衰退してきてるけど利用者はまだまだいます。で、DVDのレンタル期間の一週間あっという間に経っちゃいます。

気がつかないフリしてるうちにめちゃめちゃ延滞してて冷や汗をかいた人もいるのでは…?
一週間目に「まだ行かなくていい、あと三時間…最悪明日の朝でも…」なんてこと考えていたら、もう立派な面倒くさがりさん。

最近ではポストに入れるだけでそのまま返却されるサービスもあるありますが、面倒くさがりさんはポストに行くこと自体が面倒なんですよね。

4.「行けたら行くね」と言って結局行かない

面倒くさい時の「行けたら行く」という返事は「行かない」がかなり高確率。家を出るのが面倒臭い以前に行くか行かないか結論を出すのがそもそも面倒くさい。

 

結果「行けたら行く」というあいまいな返事して結局行きません。実際に「行ったら楽しかった」っていう可能性もあるのは理解していても行くまでがとてつもなく面倒なのです。

「面倒くさい」は本能?

面倒くさいことってまだまだ沢山あります。陳腐な言い方だけど「星のほどある」・・・いやいや、星の数以上にあるでしょうね。

人間の脳は酸素が行き渡ることで覚醒します。そして覚醒していればさまざまな情報処理を行うことができます。要するに「頭が回転してる」という状態ですね。

もしも覚醒しにくい状態の場合だと、注意力は散漫になって情報処理もはかどりません。脳が覚醒してない状態で何かをやろうとすると「面倒くさい」という感情が湧き出てきます。

「面倒くさい」という感情は『まだ動けません』『やりたくありません』という、脳からメッセージというわけなんです。

だから面倒くさい感情って人間の本能のひとつなのかもしれませんネ^^